Sottoの使い方
Sottoは、Mac上で動く音声入力アプリです。入力したい場所にカーソルを置き、ショートカットを押しながら話します。
はじめる
ダウンロードは現在準備中です。以下は公開後のセットアップ手順です。
macOS 26以降とApple Silicon搭載Macが必要です。
- ダウンロードページからアプリを入手し、「アプリケーション」に移動します。
- Sottoを起動し、案内に沿ってマイク・音声認識・アクセシビリティを許可します。
- 日本語の認識モデルを準備します。初回のモデル準備にはインターネット接続が必要です。
- 入力欄を選び、右Commandキーを押しながら話し、話し終えたら離します。
画面収録の許可は、Proの画面コンテキストを使う場合だけ必要です。
基本操作
初期設定は、右Commandキーを押している間だけ録音する方式です。メニューバーから設定を開き、「一般」でキーを変更できます。1回押して開始し、もう1回押して停止するトグル方式も選べます。
認識言語は「一般」で日本語とEnglish (US)を切り替えます。
よく使う設定
- 補正: 音声コマンドや英数字の半角化を切り替えます。「まる」で句点、「かいぎょう」で改行を入力できます。
- ユーザー辞書: よく使う固有名詞や専門用語の変換を登録します。
- 業界辞書: Proでは業界別の辞書を利用できます。
- アプリ別プロファイル: Proでは入力先に応じた設定を使えます。
- プライバシー: 画面コンテキストと補正ログの保存を切り替えます。補正ログは初期設定では無効です。
ProのApple Intelligenceによる整形は「補正」で有効にします。先に文字を入力する「即時」と、整形完了後に入力する「待機」を選べます。利用できない環境や処理が間に合わない場合は、通常の補正結果を使います。
入力履歴
入力履歴は既定OFFです。「設定 → プライバシー」で有効にすると、認識直後・L1後・L2後の各版を検索・比較できます。⌃⌥⌘Hまたはメニューの「入力履歴…」で開き、検索欄から↓で一覧へ移動します。版を選び、⇧⌘Cでコピー、⌘Returnで元の入力先へ再挿入できます。入力先を安全に確認できない場合はコピーを案内します。
通常は7日間、ピン留めした項目は削除するまで保持します。保存上限は10 MiBです。履歴をOFFにすると、ピン留めを含む既存履歴も削除します。
FreeとPro
基本の音声入力は無料・回数無制限です。初回14日間はProを試せます。機能の違いと購入・更新の条件はライセンスポリシーをご覧ください。
困ったとき
- 録音できない: macOSの「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」でマイクと音声認識の許可を確認します。
- ショートカットや入力が動かない: アクセシビリティの許可を確認し、文字を入力できる欄にカーソルを置きます。
- 意図した単語にならない: 認識言語を確認し、ユーザー辞書へ変換を登録します。
- Pro機能が使えない: 「ライセンス」でトライアルやライセンスの状態を確認します。
「入力保護のため停止」と表示されたとき
1Passwordなどのロック画面が開いていると、別のアプリに切り替えてもmacOSの入力保護が有効な場合があります。Sottoはこの状態で自動入力・自動送信を停止します。録音開始のショートカットが反応しない場合もあります。
認識済みのテキストがある場合は、メニューバーのSottoから「未挿入テキストをコピー」を選び、入力したい欄で⌘Vを押して貼り付けられます。入力履歴を有効にする必要はありません。自動送信だけが停止した場合は、入力先の文章を確認して手動で送信してください。
録音を再開するには、1Passwordを一度手前に出してから入力したいアプリへ戻ります。改善しなければ1Passwordを終了して開き直してください。パスワード保護の設定を無効にする必要はありません。
音声認識と補正はMac内で行います。保存するデータや通信の用途はプライバシーポリシーをご覧ください。